外洋浦マウル

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100年前の日本の景色が残る村

日露戦争の後が残る加徳島(カドクド)、外洋浦村。
村の中には日本人が住んでいた後が100年過ぎた現在でも残っています。
 
外洋浦村の中は道がせまく車は一方通行。
 
のーんびりとした雰囲気が漂い、
よそものが訪れるとすぐに分かるような空気が漂ってます。
 
 
村の所々に見かける井戸。
この井戸は100年以上も前に日本軍が作ったもので
現在でも使われている様子。
 
住宅のほとんどが日本家屋のため、屋根は日本の瓦屋根。
この場所だけ見ていると、なんだか日本の田舎町にタイムスリップしたような気持ちになります。
 
とても古い家ばかりですが、この村は日露戦争で日本軍の駐屯地。
100年前に立てた日本屋が現在でもそのままの形で使われています。
 
軍や将校の宿舎、司令部などの関連施設だった建物は
現住民が賃貸で住んでますが土地や建物は軍の所有物。
 
新築や増築など手を加えることは、許可をもらうのが難しいので
100年前の現状そのままなんだそう。

外洋浦マウルの楽しみ方

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Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.10.19 14:51
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