イスラム文化を感じる異質のアジア
インドネシアは世界最大のイスラム教徒を抱える国です。
その首都であるジャカルタはビルが立ち並ぶ街です。
特に交通渋滞がひどく、車での移動は時間がよめません。
社会問題にもなっており、時間によっては、1人のりの場合はジャカルタ市内
に入る制限をしているようです。
街はイスラム世界と合って、他の東南アジア諸国とは少し異質な感じです。
1)街にはイスラムの丸い屋根のモスクが大小、ある。
2)街を歩く女性は頭にサリーをかぶっている。ただし、厳格なイスラムでは
ないようで、顔はかくしていませんし、色は色々で、結構、きらびやかです。
3)街の中に、熱帯を思わせる木々が茂った場所がところどころ有り、
熱帯地方を伺うことができます。
4)インドネシア独特のタクシー代わりの3輪車、バジャイがいたるところで
活躍 している。
5)バイクの走る台数が半端ではなく、ものすご勢いで走っている。
6)レストランに入ると、そこは装飾がイスラムを感じさせる空間です。
ジャカルタの楽しみ方
編集履歴・観光地としては、1)独立の象徴であるモスク、2)国立博物館、3)モスクなどがあります。
- この記事と同じテーマ(ジャカルタ・街・通り)の記事に2名の編集者が参加しました!