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韓国の行事

■韓国の多様なイベント

伝統行事が数多く存在する韓国は、旧暦を大切にしているため、毎年日付が違う行事がある。

韓国の伝統や風習を受け継いだ行事が多い。

*韓国の主なイベント祭り

行事	内容
新正月	韓国では旧正月を重視しているため、正月は元旦のみが祝日となっている。
テボルム	穀物などが豊作になることを祈願して麦ご飯とナムルを食べる。
ソルラル（旧正月）	旧暦で行うため、毎年違い日付で3連休になる。親戚が集まりお餅を食べる習慣がある。
独立運動記念日	韓国独立を願って行なった「三・一独立運動」を称えた祝日。
端午	陰暦の5月5日は豊作を祈願する日。
こどもの日	日本と同じ「子供の日」には各スポットでイベントが開催される。
釈迦誕生日	総本山の曹渓寺では燃灯が下げられ華やかな雰囲気になり一見の価値あり。
顕忠日（忠霊記念日）	韓国のために命を捧げた護国英霊の冥福を祈る日。
光復節（独立記念日）	日本統治からの解放を記念し祝う日。各家には国旗が飾られる。
秋夕（旧暦8月15日）	韓国のお盆で3連休になる。親族が集まるためソウルから地方に向かいラッシュになる。
開天節（建国記念日）	韓国の建国記念日。伝説の檀君(タングン)が建国した日とされている。
冬至	日本と同じ1年で最も夜が長い日。小豆粥を食べ、厄除けをする。
寒食	４大名節のひとつ。先祖のお墓参りをする日で、冷たいものを食べる。
クリスマス	街中がきらびやかなイルミネーションで溢れ、クリスマスツリーも飾られる。