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住所(日本語):
蔚山広域市蔚州郡温陽面古山里501-18番地
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住所(韓国語):
울산광역시 울주군 온양읍 고산리 501-18
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電話:
052-237-7894
- 営業時間: 未入力
- 定休日: 未入力
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日本語:
不可
- カード: 未入力
- ホームページ: http://onggi.ulju.ulsan.kr/
韓国最大の伝統民俗甕器(オンギ)村
韓国最大の伝統民俗甕器(オンギ)村へ。
国道14号線を走っていると、いきなり出てくるデカイ壷!
住所は蔚山に位置しますが蔚山の端っこ・・・
機張との境目という感じの場所です。
昔ながらのオンギ作りが見れる小さな村ですが
全農家の56%である71軒ほどが甕器業に携わっているんだそう。
村の中を歩くと、どちらを向いてもオンギ!オンギ!圧巻!
観光客がとても少なく、
どちらかというと教育の一環として訪れる学生のほうが多いそうで
静かで落ち着いた雰囲気でゆったりと散策できます♪
村の中ではオンギの販売所がいくつも並んでいて
ちょっと入りにくいけど・・・陶磁器の器が大好きなので入ってみます。
トッペギが欲しくて・・・小さいサイズを購入。
大きさは一人用のサイズで14000wぐらいでした。
サイズからすると、ちょっと高いけど若い作家さんでお店の方のお話を聞いていると、
トッペギは高温にかけるものなので材料がすべて土だと割れてしまい
トッペギにはセラミックと説明があって説明も丁寧で正直、品質が安心できるものだし購入しました♪
村の入り口付近にある案内センターには日本語のパンフレットもあり、
お手洗いなどもコチラを利用できます♪
村の道や壁、街頭にもオンギが使われていて散歩しているだけでもよい雰囲気。
どこにオンギが使われているのか探しながら歩いてみるのも楽しいです。
土遊びやオンギ作りの体験も出来るんだそう♪
こんど手作りオンギ作ってみよう!
土を捏ねて作られたオンギが屋根の上で乾燥させています。この景色のこの村ならではの景色!
釜は低音から徐々に高温にしていく伝統技法を守り、
このように作ったオンギは風通しがよくて中身が変質しないので米櫃として使うことも。
素敵な工房が並んでいるのでお店をのぞいて見るのも楽しいですよ!
外古山甕器村の楽しみ方
編集履歴オンギ作りの焼き釜や、屋根の上に干している様子を見ることができます。
村の中を歩くとオンギの販売所が数多くあります。
壁や道、歩道のライトもオンギが使われていて歩くだけでもオンギ体験!