トントンテジ

Fat pig

トントンデジ

통통돼지

 3.9/7人  |  人気指数 4,448

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  • トントンテジ住所(日本語)住所(日本語): 

    ソウル市 西大門区(ソデムング) 滄川洞(チャンチョンドン) 13-33

  • トントンテジ住所(韓国語)住所(韓国語): 

    서울시 서대문구 창천동 13-33

  • トントンテジ電話電話: 

    02-363-1263

  • トントンテジ営業時間営業時間: 

    16:30-翌04:00

  • トントンテジ定休日定休日: 

    年中無休

  • トントンテジ日本語/可・不可日本語: 

    不可

  • トントンテジカードカード: 

  • トントンテジホームページホームページ:  未入力

本当は誰にも教えたくない!穴場の豚肉専門焼肉店

中までしっかり焼けるまで待ちます

大衆チムチルバン、「新村レスト」のすぐ目の前にありながら知らない人はフッと通り過ぎてしまう穴場の美味しい焼肉店があります。その名も「トントンテジ」。ガラスの引き戸になったお店の中には8個の丸テーブルが置かれ、店内が細長い構造になっています。こぢんまりとしていますが、その分、一人ひとりのお客さんに対する配慮が徹底されています。各テーブルには袋が置かれ、そこにコートや鞄などを入れて保管出来るようになっています。そのため焼肉の匂いが付いたり、脂がはねる心配がありません。

お店のメインメニューはもちろん、豚肉!特にトントンテジのオリジナルであるチュムルロッとサムギョプサルが一番人気です。チュムルロッは豚の首肉(モクサル)の中でも脂身があって特に柔らかいところのみを使用してあり、テリヤキのような甘い味付けがされて出てきます。サムギョプサルはかなりの厚みがあって、脂身もしっかり乗っていて食べ応えバッチリ!トントンテジではサムギョプサルを焼くとき、両面ある程度焼いたらそれを厨房に持って行って包丁でサッサッと手際よく一口サイズに切り、塩コショウをしてまたグリルに移して仲までしっかり焼きます。こうすると焼肉の旨みである肉汁を逃がさずに焼けるんだそうです。しかも炭で焼くので、お肉を炭の香りが包んで、一層食欲がかき立てられます。お肉は特製の4類のソースに付けて食べます。ソースは勿論、塩までお店の手作りなんだそうです。特に塩は荒塩にハーブと唐辛子を混ぜて炒めてあり、ハーブのほのかな香りと甘みがお肉の臭みを消して一層美味しくしてくれます。創業8年になるトントンテジは地元の常連が多く、その中には日本からの留学生も多いんだとか。ボリュームの割りにリーズナブルな価格で学生でも負担なく食べられます。地元の人も頷く美味しい焼肉を食べるために、新村まで足を伸ばしてみてはいかがですか?

 

 ■外観&店内

外観 店内 テーブル 基本のおかずなど
外観

トントンテジは路地にあり、入口も狭いので通り過ごしてしまいがちです。黄色い看板に豚のマークが目印です! 

店内

店内には8つのテーブルが置かれています。広くはありませんが、清潔に整えられています。テーブル同志の間隔がくっついていないのでさほど窮屈さも感じません。 

店内5

シックなブラックを貴重とした店内。テーブルもブラックです。テーブルの上には必ず袋が置かれてあり、ここにバッグや服を入れられるようになっています。

基本のおかずは野菜をコチュジャンで合えたものと、白菜を酢漬けしたもの、生野菜の盛り合わせとなっています。その他にお肉のタレが5種類出てきます。

 

サービス精神旺盛なトントンテジの社長

トントンテジの社長と奥さん

トントンテジをきりもりする社長と奥さん。毎日お店に出て直接仕込みから接客までをこなしているパワフルなご夫婦です。トントンテジ代表メニューのチュムルロッも社長が自ら開発したものなんです。もともと豚肉が大好きで、好きが高じてこのお店を始めたのだそうです。良質のお肉だけを選び、もし質が悪ければ全て捨てるというほどの徹底ぶりです。有名になってもお店の拡大などはする予定が無いそうです。それはこの素朴で暖かい雰囲気を常連さんたちが好んでくれているからだそうです。「本当に親しい人にだけ教えたいお店」と称されるほどお常連さんに愛されているお店だからこそ、そのの気持ちに応えるべくお店をオープン当時のままにしているのだそうです。味も人もお店も、ずっと変わらないトントンテジにひさしぶりに来たお客さんも皆、ホッと我が家に帰ってきた気分で焼肉を堪能できるお店です。

トントンテジのオススメメニュー

編集履歴

トントンテジ 基本のおかず

焼肉のおかず 白菜を漬けたもの 野菜のコチュジャン和え 生野菜

焼肉のおかずと焼肉のタレがセッティングされます。

白菜を酢に漬けたもの。普通は大根の漬物が出るところをトントンテジでは白菜で出しています。このまま食べても美味しいですし、お肉に巻いて食べるのも美味しいです。甘酸っぱさがお肉の脂っこさを消してくれます。

 

ねぎとえごまの葉、サンチュなどを野菜をコチュジャンで合えたもの。そのまま食べたり、お肉と一緒に食べたりします。

生野菜はサンチュとエゴマの葉、人参、青唐辛子が出ます。にんじんや唐辛子はそのまま食べたりします。サンチュやエゴマの葉はお肉を巻いて食べると美味しいですよ。

 

 

 

サムギョプサル

 

サムギョプサルと首の肉 とても分厚いお肉! 包丁ですばやく切ります。 塩コショウの味付けをします。

かなりの分厚さのサムギョプサル、モクサルです。どちらも良いお肉を使っているので本当に柔らかい!

焼けてきたら裏返します

炭火で両面をある程度焼きます。

炭の香りと焼ける音に食欲が刺激されます。お腹が鳴ってしまいそう!

お肉を切ってくれるんです : ある程度焼けたら厨房に持っていって包丁で一口サイズに切ります

大体焼けたら厨房に持っていってお肉をサッサッと素早く一口サイズにきります。鉄板の上ではさみで切ると時間がかかって肉汁も一緒に出てしまうのだそう。こうして厨房で早く切ることによって肉汁をそのまま残し美味しいお肉を焼けるんです。

塩こしょうをします

一口サイズに切ったらお肉の上に塩コショウを振り掛けます。この塩もお店の手作りなんですよ!

 

 

中まで火が通ったら食べます。 ごま油につけます。 塩につけます。 てりやきソースにつけます。
中までしっかり焼けるまで待ちます

鉄板にもう一度移し、ちゃんと中まで火が通るようにします。

首の肉をごま油と塩で食べます。まずはごま油につけます。

ごま油につけた後に特製塩に付けて食べます

ごま油につけた後、トントンテジ特製の塩に付けて食べます。トントンテジでは一度塩を炒め、ハーブを加えているのだそうです。ハーブの香りがお肉の臭みをなくしてくれます。

特製のてりやきソースで食べてみます

特製のてりやきソース。人気のタレです。ほんのりと和風です。きなこと一緒に付けて食べるのも美味しいですよ。

 

 

きなこにつけます。 お肉を野菜で包みます。  白菜で包んでみます。 にんにくのホイル焼き
サムギョプサルと一緒にどうぞ

てりやきソースと一緒に付けて食べるととても美味しいです。甘塩っぱい味と、きなこの香ばしい風味がとても合います。お肉の違う味わい方を発見です!

野菜で巻いて食べてみるのもよし

豚の首肉を野菜で巻いて食べます。

包む前にごま油や塩を少しつけるとグッドです。そこに野菜やにんにくを加え、お味噌を少し付けて巻いて食べます。

白菜でサムギョプサルを巻いて食べます。パリパリとした食感と柔らかいお肉の二つの食感を味わえます。白菜の酸味がお肉の脂っこさを取ってくれます。

にんにくも焼いて食べるとお芋みたいでおいし

ホイルの上ににんにくが乗っかっています。ごま油をたらして焼くととても美味しいです。お芋のようなホクホク感!

 

■カルビサル&チュムルロッ

 

カルビサル てりやきソースで食べます。 熱々ユッケジャン チュムルロッ

柔らかい牛のカルビサルです。脂身がほどよく乗っていてカルビ好きにはたまりません。

カルビ肉をてりやきソースで頂きます

焼いたらてりやきソースなどに付けて食べましょう。てりやきソースの味が濃くはないので、たくさん食べても脂っこく感じません。

サービスで出て来るユッケジャン

トントンテジでは熱々のユッケジャンがなんと、サービスでつくんです!量も多いし具もたくさん入ってます。大根がよく煮えていて美味しいですよ。熱くてピリ辛のスープも美味しくてとまりません。

トントンテジで一番人気のチュムロッ

チュムルロッとは「揉む」という意味から来ている言葉で、お肉を味付けしてもんでいます。トントンテジではチュムルロッに使う首肉は首肉の中でも一番柔らかいところのみを使用しています。なので値段は高めですがその分食べる価値は大いにあり!!

 

 

とても柔らかくて美味しいです。 きなこに付けてみます。 野菜も入れて巻いて食べます。 袋に服を入れられます。

柔らかいチュムルロッ。焼いている傍から肉汁が溢れていてとっても美味しそう!ソースに少しだけ付けても美味しいですし野菜で巻いても美味しいです。

てりやきソースと黄な粉を交互につけて食べま

バーベキューソースときなこを一緒に付けて食べるのが美味しいです。首肉脂身が少ないため「ぱさぱさ」しているといわれがちですが、トントンテジの首脂身もあって柔らかく、牛のロースを食べているかのような味わいです。

野菜をたくさん持ってお肉と一緒に巻いて食べ

サンチュとエゴマの葉を重ねた上にお肉と野菜を入れて一緒に巻いて食べてみるのも美味しいですよ。

保管用の袋 : 洋服や鞄など、においがつきたくないものを保管する袋

洋服やバッグを入れる袋。これに入れておけば服に油が飛び散る心配がありません。床におけるので、広々くつろいで席を使えます。

 

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記事最終修正日時: 
2014.04.28 15:41
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。