ラオパサフードマーケットの近くにあるマレー版の焼き鳥街
フードコート向かいの通りにあるサテーの屋台街。サテーは日本で言う焼き鳥のようなもので、マレーシアの名物。サテーの発祥地は、マレーシアの首都クアラルンプールから30分ほどいった街、カジャンだといわれている。
ここシンガポールにもサテーの屋台があつまるホーカーズ(屋台街)がある。ライブなども開催される巨大ホーカーズであるラオパオサフェスティバルマーケットの南側のブーン・タット・ストリートに位置するサテー屋台街には12軒ほどの屋台が並んでいる。営業は大体夕方からで、そのことには人でいっぱいになる。サテー以外にも麺料理やドリングなどもオーダー可能。お肉は、チキン、ビーフなど、肉の種類を選べる。サテーは1本60セント、最低10本以上からオーダー出来る。ライスは1ドル。たれは、甘いナッツの入ったもの。これは病み付きになりそうな美味しさ。日本人の口に合う。
サテー屋台街のオススメメニュー
ここのオススメメニューを紹介してください。
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