60年流行っているシンガポールのバクテー専門店
朝ご飯は「肉骨茶(バクテー)」。シンガポールにきたら是非とも食べておかないといけない一品らしい。榮肉骨茶(YONG BA KUK TEH)というお店。このお店は通りの端っこに位置しており、良く見えないが右側から奥のほうにずらっとテーブルが並んでいる。
朝から鍋グツグツバクテーとは、つまり豚肉のスペアリブの漢方煮込み。お店によって色々らしいが、こちらのお店は胡椒がかなりきいているタイプ。スープが真っ黒。こちらのバクテー、まずはスープを。うん、見た目より全然あっさり。ちょっとピリっと胡椒がきいてるけど、いいだし。ラーメンっぽい感じ。スープは足りなければ注ぎ足してくれるそう。スープをすすりつつ、肉をほおばりつつ、ご飯を。
サイドディッシュの湯葉の油炒めと高菜の油炒め。油條とかいう揚げパン。これをスープに浸して食べる。ちょっとお麩みたいな食感でおいしかった。
榮肉骨茶のオススメメニュー
ここのオススメメニューを紹介してください。
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