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Guest User
eiji
アクセス:5 | サービス:5 | 快適さ:5 | 価格:5 | 味:5
闘牛にフラメンコ、情熱の街Sevilla。ここには、セラニートと呼ばれる、パンに肉や野菜を挟んだ食べ物がある。ボカディージョと呼ばれる種類なのだが、セラニートはボリュームがある。ここSevillaには数多くのバルがあるのだが、闘牛場のすぐ近くにあるセラニートという店はとても魅力的だ。聞いた話、有名であった闘牛士が始めた店らしい。
ここのセラニートが好物となって早4年。空腹を満たしてくれる。そして、何より美味しい。肉、ピーマン焼、トマト、卵焼き、ハモンを挟んで食べた。ポテトフライも付いている。半年ぶり、大満足。Guest User
Yuna
アクセス:5 | サービス:5 | 快適さ:5 | 価格:5 | 味:5
セビリアは暑くなってきました。6月なのに、日中は40度まで気温が上がっています。エネルギーが奪われます。食欲も奪われます。
でも、毎年同じ。繰り返し。
そんな時には、サルモレホかガスパチョがおすすめだ!!
サルモレホとは、トマトとパンから作るクリーム状のスープ。ここセラニートでは、ハモンとゆで卵とアセイテがトッピングされている。この時期でも、冷静なので食欲が出てくる。
ガスパチョはパンが少量なため、より液体状のスープ。
これらはアンダルシア地方の料理で、暑いこの時期には欠かせない料理だ。野菜ベースなので、健康にも良い。
Guest User
koji
アクセス:5 | サービス:5 | 快適さ:5 | 価格:5 | 味:5
セラニート・スペシャルをフォークとナイフを使って食べていたら、フラメンコ衣装を着ていた美人のセビャーナに「セラニートは手で食べるんだよ。」とやさしく教えてもらった。Enamorado de ella , jajaja
先週はスペイン3大祭りのひとつフェリア・デ・アブリルという毎年恒例のフィエスタだった。これはセビリアの旧市街からグアダルキビール川を挟んで対岸に位置するロス・レメディオス地区の南側一角でセマナ・サンタの2週間後に開催される。多くの女性はフラメンコの衣装で、カセタと呼ばれる小屋内でセビャーナスを踊る。
この期間は多くのセビリア中心地の店が休業日である。私の行きつけの店「Mesones del Serranito」は年中無休で営業している為、フラメンコ衣装の女性客も店内にいた。
腹が減っては戦はできぬ、焼ピーマンとポテトフライがトッピングされている大好物のセラニート・スペシャルを頂いた。充電完了、満足度120%!!
その後、歩いてフェリア・デ・アブリルへ行った。歩ける範囲。そして、フラメンコ衣装の女性とセビャーナスを踊った。オレッ!!Guest User
rinka
アクセス:5 | サービス:5 | 快適さ:5 | 価格:5 | 味:5
セビリアのセマナ・サンタは盛大に行われている。ここのバルで友人達とビールを飲みながら、パソと呼ばれる御輿のような行列を見ることができた。多くの店が休みの中、ここは営業していた。
トンガリ帽子を被ったナサレノと呼ばれる人たちがズラリと並んでいた。ナサレノを見ていると「不思議の海のナディア」を思い出す。
ビールに魚フライのMIXをみんなで食べた。セビリアでは魚フライは多く食べる。漁場であるカディスとウエルバが隣ですぐ近くなので、美味しくて新鮮なものを入手できるからだ。美味しく、楽しい時間を過ごせた。Guest User
Eiji
アクセス:5 | サービス:5 | 快適さ:5 | 価格:5 | 味:5
このタイトルの料理は以前は見たことがないので、おそらく新メニューだろう。
Revuelto(レブエルト)はスクランブルエッグのことで、Serrano(セラノ)はあらゆる部位の豚肉のミックスとのこと。食べやすく、とても美味しかった。
この店はたくさんのハモンが吊るしてあり、カウンター席に座ると近くでハモンを切っているところが見ることができる。その切っていた店員に話しかけたら、ハモンを切る大会で優勝したと写真を見せてくれた。賞金は1,000€だったらしい。その店員の名前はJuanma(ファンマ)。ファン・マヌエル。スペイン人は、名前を2つ持つ人がいる。そして、苗字は2つ持っている。子は父親の苗字と母親の苗字の2つを使う。
この店の人達に話しかけると、ちょっとしたコミュニケーションをとってくれる。この時も楽しく食事ができた。
1~5件のクチコミを表示/全15件