ドミニコ会修道院
「サン・エステバン修道院」は1618年に完成したドミニコ会の修道院である。外は派手だが、中のオープンな回廊のほうは、さすがに外ほど装飾過剰ではなく、安らげる空間となっている。コロンブスがサラマンカ大学に通った際、滞在したのがここ「サン・エステバン修道院」だという。また、17世紀~18世紀にかけてスペインで発達した独自のバロック様式であるチュリゲラ様式の発祥地としても有名。
サン・エステバン修道院の楽しみ方
ここの楽しみ方を紹介してください。
- この記事と同じテーマ(カスティーリャ・イ・レオン州・教会・聖堂)の記事に4名の編集者が参加しました!