韓記老虎麺食館

雑誌や台湾の方のブログで話題になっている四川の麺のお店。もともと金山南路のほうにお店があったそうが、永康街に引っ越してきたそう。お店の前には四川 を想像させる、辛そうなソースが置かれていました。お店は簡単なつくりになっている。
前菜。キムチと煮ピーナツ無料で食べられる高菜と辛く味付けした大根を干したもの。招牌麻辣燙。このお店の看板メニュー。台湾と四川の味を融合 させた麻辣だそう。四川の花椒と独自の麻辣老虎醤で調理。中には鴨血、豆もやし、豆皮、肉などが入っている。本来は葱が山盛りになっているが、今回は葱抜 き。辛さは調節できる。全く辛くないから大辣の４種類。肉は牛、羊、豚、そして麺なし、麺入り、はるさめ、おこげを選ぶことができる。今回は小辣、牛肉、 麺なしにした。そんなに辛くなかった。スープの味はいまいち。川紹燃麺。オーナーが開発した麺だそう。甜醤油、紅油、酸菜、花生粉、芝麻醤、にんにくの ソースと麺を絡めて食べる。辛さはこのお店では中くらいだそう。麺は中太麺、食べ応えがある。この麺は気に入った。素坦々麺。ベジタリアンの坦々麺なので 肉類は入っていない。そのせいか味が薄く感じた。紅油抄水餃。１０個 入り。中辛のようが、意外と辛くなかった。紅油と老虎醤と一緒に混ぜて食べる。水餃子の生地はしっかりしていた。５個食べるとお腹いっぱいになる。他に飲 み物を注文した。辛さに耐えられなくなったら、飲み放題のほんのり甘い緑豆湯を飲もう。書き込み式のメニューに日本語が書いてあるので、注文しやすい。