驥園川菜餐庁

Ji yuan

ジーユェンチュアンサイシャンティン

驥園川菜餐庁

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  • 驥園川菜餐庁住所(日本語)住所(日本語): 

    台北市敦化南路一段324号

  • 驥園川菜餐庁住所(現地語)住所(現地語): 

    臺北市敦化南路一段324號

  • 驥園川菜餐庁電話電話: 

    02-2708-3110

  • 驥園川菜餐庁営業時間営業時間:  未入力
  • 驥園川菜餐庁定休日定休日:  未入力
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台東産の地鶏を11時間も煮込んだスープで有名な四川料理のお店

驥園川菜餐庁

四川料理のお店。台東産の地鶏を11時間も煮込んだスープで有名。お店の中に入ると、ずらーっと並んだ土鍋に圧倒された。これが有名なスープなのね、と納得。インテリアは歴史を感じさせるつくり。地下に座席がある。団体客が多いのか個室がたくさんあった。お昼に利用。

お昼はランチセットがあるので、少人数にとって量も値段も良心的。一番シンプルな500元の「砂鍋土鶏」土鍋の地鶏スープセットにした。セットには鶏のスープ、日替わり野菜の炒め物、2種類の副菜、ご飯、フルーツが付いている。2種類の副菜は約20種類の中から選ぶことができる。今回はホイコーロー、鶏のカッシューナッツ炒め、蒜泥白肉、宮保イカをそれぞれ選んだ。先に鶏スープ以外の料理が運ばれてきた。ホイコーロー、ちょっと乾いた感じ。もう少し辛くてもいいと思う。鶏のカッシューナッツ炒め、作り置き?な感じがしました。いまいち。蒜泥白肉、薄切りの豚肉をゆでて、ソースをかけた料理。四川料理で有名な一品。ソースはにんにくが利いている。唐辛子と炒めた辛いイカの料理。キャベツこれが一番おいしかった。塩とダシで炒めたキャベツ。強火でさっと炒めてある。5分ぐらいして土鍋が運ばれてきた。鶏のスープは鍋がぐつぐついい出したら、食べ時。店員さんが蓋を取り外してくれる。熱々のスープを口に一口入れると、とっても濃厚な味がした。最初は鶏の味、だんだん味が濃くなっていって、最後には豚骨スープのような味になる。これに麺をいれてもおいしそう。鶏肉は骨から簡単に取り外せる。ほろほろの鶏肉もぱさぱさになることなく、ダシの味が染み込んでいる。明日が楽しみになるようなコラーゲンが豊富なスープ。鳥のスープは一度は飲んでみてもいいと思う。ランチセットなので、他の料理に力を入れていないのかもしれない。

 

 

驥園川菜餐庁のオススメメニュー

編集履歴

・砂鍋土鶏(500元)

 

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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