国立台北芸術大学の敷地内に開店したドイツ料理のレストラン
国立台北芸術大学の敷地内に開店したドイツ料理のレストラン。中国でとっても流行っているそうで、台北にもオープンしました。レストランの面積は相当大きいです。600人近く座れるそう。それでもこの日週末だったので、満席でした。レストランからは、関度という自然保護区の景色が見渡せます。とってもいい眺めです。大学のキャンパスが広大なので、運動をかねて散歩をしている方もいらっしゃいました。とってもいい環境です。
メニューは休日用のメニューでした。単品とコースがあります。ドイツ料理以外に、中華の点心もあります。点心はな點水小棧が提供しているそうです。今回は単品を注文しました。MunicheLagerMunichDark:ビールはこの2種類のみ。もう一種類はMunicheLagerにスプライトを足したものです。どちらも飲んでないので味が分かりません。BrezelStand:プレッツェルドイツの人はこれをつまみに、ビールを飲むそうです。レバーペーストとバターをつけて食べてもいいそうです。プレッツェルそのまま食べると、手でちぎるのが難しいぐらい弾力があります。おいしいですが、一個食べるとけっこうおなかにきます。レバーペーストはあまりレバーの味がないです。あとあまりベースト状になってないです。TraditonalMixedSaladPlateコールスロー、きゅうりのサラダ、人参サラダ、ポテトサラダなどがのっています。ドレッシングは酸っぱくてさわやかです。量が多い!SwabianCheesSpatzle:ドイツ風チーズニョッキ小さいサラダが付いてきます。細いニョッキです。歯ごたえはありません。上にかかっているのはたまねぎを揚げたもの。チーズのコクは普通です。木の桶に入っているせいか、食べ進めていくと、木の香りがニョッキに移ってしまいます。
Paulaner'sMixedBavarianCombination:バーバリアンソーセージ、ミートローフ、ハム、シュバインスハクセ、ザワークラウト、マッシュポテトがのっています。4種類のソーセージ、どれも普通でした、、、シュバインスハクセ、アイスバインの焼いたもの。カリカリの皮がおいしいです。でも肉がぱさぱさしています。そのほかもまあまあかな。3人で食べましたが、食べきれないのでお持ち帰りしました。どれも量が多いので、注文しすぎると食べ切れませんよ。デザートはアイスクリームしかないみたいです。今回は食べませんでした。週末は予約が必要だと思います。サービスはとっても親切でした。レストランの下のほうには広い芝生の敷地があるので、天気のいい日にはそこでピクニックをしてもいいかもしれません。お会計約2300元(上記すべて)日本円8050円。
ポーラナー・ミュンヘンのオススメメニュー
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