20年以上も経験の香港籍のシェフが腕を揮っている香港の軽食料理のお店
今年オープンした香港の軽食料理のお店。20年以上も経験の香港籍のシェフが腕を揮っている。店内は茶餐庁らしい店構え。テーブルの間隔が狭いため、あまり居心地よくないかもしれない。メニューは異常なほどたくさんあった。いろいろあって、目移りしてしまう。
ミルクティーとコーヒーを混ぜたもの。香港の人が好きな飲み物。鮑魚鶏粥。米粒が見えないほど煮込むのが香港式のお粥。ピーナッツと鶏の足のスープ、香港でよくたべるスープの味がした。硬やきそば。野菜がいろいろ入っている。XO醤で炒めたシーフードやきそば。鶏肉を選んだ。麺はインスタントラーメン。XO醤の量は調度いいと思いました。ピリ辛。()雀巣且。うずら卵を蝦のすりみで包んであげたもの。ピクルスの入った オーロラソースでいただく。意外と油っぽくなかった。ここは珍しく玉子焼きが入っていた。普通はバターだけしか入っていない。友達の話によるとメロンパンのサクサク感が足りないし、油が多すぎると言っていた。はっきりいってしまうと、どれも味がいまいち。
旺角のオススメメニュー
編集履歴・鮑魚鶏粥
・ピーナッツと鶏の足のスープ
・XO醤で炒めたシーフードやきそば
・()雀巣且