電車で行けるひなびた温泉郷
礁渓温泉は電車で行けるひなびた温泉郷。温泉しかないので行くなら宜蘭観光とセットにするか、ちょっぴり遠いけど福隆で海水浴して泊まるといい。礁渓駅は小さい駅なので、宜蘭から区間車に乗り換えていくと便利。確か15分はかからなかったはず。15元。今はちょっと駅名のプレートが新しくなっている。礁渓駅を降りたらすぐに公共(無料)の足湯場があり旅の疲れを癒してくれる。夜になると近所の人がいっぱい集まってくる。郷長は林政盛さん。新竹市長と名前が似ている(林政則さん)。礁渓の温泉は、無色無臭で胃腸にいいらしく疲労回復と美容にもいいらしい。この温泉、なんかツルツルになる。2005年夏、福隆ビーチで海水浴したあと、初めて入ったんだけど、入ってすぐ肌がツルツルになってたのに気が付いた。
礁渓温泉では帥王大飯店(バロンホテル)に宿泊。電話すれば駅まで迎えに来てくれるし(歩いても10分くらい)、朝ごはんつき、屋外に水着を着て入る温泉、地下に裸で入る温泉がある。地下のは水風呂もサウナもある。台湾人って裸で入浴する習慣が無いのか、私が泊まった時、いつも地下の裸湯は貸切だった。
礁渓温泉のコース紹介や利用方法
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