台湾のインターネット
■台湾のインターネット事情
台北市内のホテルでは、LAN接続でインターネットが利用できるところが増えてきており、また、ほとんどのホテルではアナログ接続が可能。ホテル外でもカフェなどを中心に無線インターネットに接続可能なスポットが多い。個人経営のカフェでは無料で使える場合もあるが、公衆無線LANの場合はコンビニでパスカードを購入して利用する。
・WIFLY
MRT各駅、スターバックス、台北市内の主要な道路の沿線ではWIFLYと呼ばれる公衆無線LANサービスが使用できる。
セブンイレブンやスターバックスで1日(100元)、1ヶ月(500元)の利用IDを購入可能。
WIFLYウェブサイト:http://www.wifly.com.tw/
*インターネットカフェ
都市部を中心にADSL回線を備えたインターネットカフェが増えている。
中国語ではインターネットのことを「網路(ワァンルー)」という。
全島展開のチェーン店もあり、見つけるのは難しくなく、日本語が入力できる店も多い。
システムはいろいろで、チャージ料として20元位からのドリンクや軽食を注文しなければいけない店、パソコンの使用料のみで良い店みせなどがある。
使用料の相場は1時間10~50元。
台湾ではオンラインゲームを楽しむ若者が多いので、インターネットカフェの内部はゲームセンターのようににぎわっている。