北竿と南竿間を運行するフェリー
台湾本土の北にある馬祖は大きく分けて北竿と南竿と呼ばれる南北の島から形成されています。
この間を行き来するのに使われているのが定期連絡線であるフェリーです。
北竿ろ南竿を約20分ほどで行き来します。
ちょっとしたクルーズが楽しめ、なかなか楽しい船旅となります。
船は頻繁に運航されているようで、10分も待てば乗れますので、
それほど時間を気にしなくてもよいです。
船は室内のイスに座る場所と、船の後方は窓が無く、船外の景色が見えるという
ことで、後方に座り、通り過ぎる景色と船が巻き上げる水しぶきを見ながら、
楽しみました。