華誠

華誠

 0/0人  |  人気指数 2,993

お気に入りに追加:0
  • 華誠住所(日本語)住所(日本語):  未入力
  • 華誠住所(現地語)住所(現地語): 

    高雄市前金區五福三路57號9F

  • 華誠電話電話: 

    07-241-3722

  • 華誠営業時間営業時間:  未入力
  • 華誠定休日定休日:  未入力
  • 華誠日本語/可・不可日本語:  未入力
  • 華誠カードカード: 

  • 華誠ホームページホームページ:  未入力

目で楽しみ舌で味わう鉄板焼き

寿司と鉄板焼のお店「華誠」。今回は、1人1つずつコースをオーダー。鉄板焼と日本料理が組み合わさったコースと、鉄板焼中心のコース。その日は旧正月の約1ヶ月前で休日ということもあり、お店の半分は「尾牙」と呼ばれる忘年会が行われていた。他の席もほぼ満席で、私達はちょっと遅めの7時過ぎに到着。席は鉄板焼のカウンター席。

前菜は、白菜のお漬物なのだが、ピリっと辛くて、キムチっぽい!マグロとタコの醤油煮お茶の準備が遅かったりしたお詫びに・・・ということで、鉄板焼のシェフが出してくださったもの。マグロの骨に近い場所と、タコを甘辛く煮てあった。ご飯がすすみそうな一品。タラバ蟹のサラダ(日本料理+鉄板焼コース)タラバ蟹の足がドーンと入ったサラダ。蟹はやっぱり美味しい。殻が軟らかい蟹のサラダ(鉄板焼コース)、蟹、美味しかった。イワシの干瓢まき(鉄板焼コース)、甘めの味付けで、干瓢に味が滲み込んでいた!

お刺身(日本料理+鉄板焼コース)、どのお刺身も新鮮、甘エビも美味しかった。(鉄板焼コース)お刺身ではなく、白身魚を醤油ダシで煮て、卵でとじるお料理が出てきた。ボリュームが有りすぎたので、全部お持ち帰りに。シーフードの鉄板焼(日本料理+鉄板焼コース)、目の前でシェフがせっせと調理してくださったエビ、白身魚、タラバ蟹。エビはぷりっぷり。白身魚はしっとりしていて、すっごく美味しい!添えてあるソースにピッタリ!タラバ蟹は身がビックリするほど多くて、テンション上がる。ホタテ貝の鉄板焼(鉄板焼コース)は、北海道から遥々やってきたそう。大きなほたてがレアな状態に焼きあがっていて、香ばしいし、しっとりしていて美味しい甘い!天ぷら(日本料理+鉄板焼コース)、お上品な天ぷらが出てきた。台湾でこんな風な衣の薄い天ぷらが出てくるお店ってそんなに無いんじゃないだろうか。エビはもちろん、お野菜もサックリ揚がっていて、どれも美味しく仕上がっていた。驚いたのが、貝の天ぷら!知らずに食べたら、歯を折りそうだ。

お肉をせっせと焼くシェフいかにも美味しそうなものを作ってくれそうな、優しい笑顔のシェフだった。料理の説明を丁寧にしてくれ、細かい気配りもしてくださった。本来、鉄板焼コースのお肉を、少し分けてくださったり。軟らかくてジューシー。付け合せのエリンギも、ものすごくジューシーでお肉に負けないほど美味しかった。

フィレは、とっても軟らかくて、とってもジューシー!肉汁ジュワー、シェフの腕に感服これだけ食べに行きたいくらいだ。鉄板焼のチャーハン 初めて食べました~ものすごいスピードでチャッチャと鉄板を叩く音が、ワクワクさせられます!香ばしくてパラパラのご飯、牛肉も入って、サッパリした味付け。もうお腹がいっぱいで、全部は食べ切れなかったけど、美味しかった。お寿司(日本料理+鉄板焼コース)、もう満腹で、次はデザートかなーと思っていたら出てきたお寿司!1番奥にあるお寿司は、ブリ(?)で大葉と酢飯を巻いてあって、サッパリしていて美味しかった!お腹がいっぱいで、美味しく味わえる気分じゃなかったのが残念・・・。デザートのクレープ作りお楽しみのデザートは、鉄板で焼いたクレープ!と言っても、どら焼サイズで、クレープより厚め。甘い香りが漂ってきて、見ているだけでも楽しい。お味噌汁(日本料理+鉄板焼コース)、デザートをシェフが作っている間に出てきた汁物。ものすごく脂ののった白身魚が入って、旨みのある味噌汁だった!松茸のお吸い物(鉄板焼コース)、とろろ昆布も入って、とっても美味しかった。

というわけで、これで全部。ものすごい量である。お腹がいっぱいになって、本気で動けなくなりそうだった。

前回来た時には鉄板焼にそれほど好印象は無かったのだが、今回カウンター席に座って、出来立てのものをいただいて、ものすごく感動した。目で見ても楽しいし、サービスも良くなった気がするのと、何よりシェフの優しい笑顔に癒された!また特別な日に行きたい。

華誠のオススメメニュー

編集履歴

・日本料理+鉄板焼コース

・鉄板焼中心のコース

facebook twitter Share on Google+
この記事と同じテーマ(高雄市・和食)の記事に1名の編集者が参加しました!
Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1
記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
※上記の内容は事情により変更される場合もございます。あらかじめご了承ください。