門から像までは長い橋がある
「北極亭玄天上帝像廟」は「左営大廟」とも呼ばれており、明大の末に創建された道教の神様を祭った廟。真ん中に鎮座してる像も大きくて迫力。門から像までは長ーい橋がる。橋の両脇には、等間隔に石像があって、ひとつひとつ違うから面白い。門の石の上には三国志などの故事が書かれていた。
像の高さは約11メートル。遠くからもよく見える。像の中は、2階建の廟になっており、参拝をする人も多い。昔、人々は北極星を崇拝しており、それを人物化したのがこの玄天上帝で、妖怪を降し、法力にすぐれており、病を治す力があると言われているそう。
像の周辺には、ベンチがあり座って休んだりする人もみられ、のどかである。
北極亭玄天上帝像廟の楽しみ方
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