清朝時代の国家一級古跡の砲台要塞
かつては砲台のあった要塞跡です。清朝時代に台湾は1つの省として納められており、守衛する為に建てられた砲台要塞です。
ドイツ人により設計され、かつてはイギリス製の当事、最新鋭アームストロング型砲台がありましたが、現在は残っていません。
現在、残っているのは城壁とかつての兵舎や弾薬庫であった石の建屋跡、
地下道などです。
この建屋はトンネルのような長い石の建屋で、中に入ると、まるで地下要塞の
ような感じです。
石造りで、ちょっとかわった要塞を体験できます。
西嶼西臺の楽しみ方
編集履歴・拝観料は大人25元、子供15元です。