ファッション系がメインの日本人好みの夜市
MRT中央公園站から程近い「新堀江夜市」は、高雄の西門といわれる。六合夜市とは違って、食べ物よりファッション系がメインだ。ここの服や小物はけっこうかわいい!台北の士林夜市より新堀江夜市の方が、日本人に合う感じのファッションだった。学生っぽい人たちで大賑わい。
もともとは港の近いこの場所で、外国製品の輸入が禁止されていたころ、ここで闇市として市場がはじまったところだそう。
映画館前に行列のできた店を発見。ハーブ臭豆腐!(小カップ=40元 大カップ=60元)これは事前チェック済で食べたいものリストに入っていたもの。行列に並んでいると、店員さんが、「大or小 何杯いるか?」と聞いてくる。手際がいい。とりあえず小を1杯たのむ。揚げた臭豆腐の上にハーブがてんこ盛り。それに自分ですりおろしたニンニクとかをトッピングする。おいしい!おいしい!おいしい!そして、また並んでたお店を発見。看板には台北って書いてある。自分の食べたい具をボールに入れると、それを細かく切って、シェイクしてくれる仕組み。みんなキュウリをチョイスしてるので、マネてみた。シェイクされて出来上がりは塩味さっぱり。でもやっぱり、ハーブ臭豆腐が勝っている。