アンコール遺跡観光のベースとなる街
シュムリアップは、カンボジアの巨大遺跡アンコール・ワット、アンコール・トムへ行くのにベースとなる都市です。
シェムリアップ国際空港から約3kmに位置し、アンコール遺跡群から3kmほどに位置し、ホテルが立ち並び、飲食店、マーケットなど、生活に必要なものからホテル、娯楽施設まで何不自由なく暮らせる都市で、多くの人が世界中からやっています。
従い、常にたくさんの海外からの客であふれかえっており、観光客の消費するお金が収入源となっています。
交通はタクシーはまれで、多くはトゥクトゥクかバイクタクシーとなります。物価は千差万別で、数万円する日本と変わらぬ高級ホテルやレストランから数百円で泊まれるゲストハウスや食堂、屋台まであり、庶民の暮らしはあまり豊かではなく、1日数百円の暮らしです。
従い、住みやすく、物価の安い方の金額で過ごすバックパッカーが多くいるところでも
あります。日本人の滞在もあり、たまに日本語を耳にし、日本語が通じる場所もあります。
観光地としてはアンコール国立博物館、オールドマーケット、や仏教寺院、ヒンドゥー寺院などがあります。
アンコールワット、アンコールトムの遺跡などは外せない場所で、近くにあり、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシーなどで行けます。
現地で1日ツアーを頼んでも、15~40US$程度で済みますので、日本でツアーを頼むより安くできるので、現地での交渉のほうが
お得です。シュムリアップの街はかなり発展しており、都会です。
夜になると、巨大なナイトマーケットが出現し、アプサラダンスや影絵ショーが見られるレストランが遅くまでやっています。
一度行くとやみつきになる町です。