ル・アテラー・デ・パトリック

L’Atelier de Patrick

法式派翠克餐廳

ファーシーパイスィクーチャンティン

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フランスのEcole Lenotredeで研修後、台湾でこちらのフランス料理レストランをオープン

ル・アテラー・デ・パトリック

シェフは元々公務員だった方、フランスのEcoleLenotredeで研修後、台湾でこちらのフランス料理レストランをオープンしました。パティシエも同じ学校で勉強をしていた方だそうです。お店は白と黒を基調にして、落ち着いた空間を演出しています。店内は広くないです。個室は8−10人用で最低消費25000元からです。カトラリーはWMFとNoritakeを使用しています。

 

ランチのコースは980、1280、1680元の3種類。ディナーのコースは1800元から3600元だそうです。今回は1280元と1680元のコースにしました。フランスパン:このフランスパン好きです。中はもっちり、外はパリパリ。フランス産のバターも濃厚なミルクの味がして、パンと良く合っていました。アミューズチョリソーの野菜のせ:チョリソーの油身と細かく切られた野菜を一緒に食べると、味に深みがでます。サーモンとモッツァレラ:ゲランドの塩をつかって、漬けらたサーモンは食感が滑らかでおいしかったです。モッツァレラはハーブで和えてありました。下にトマトが敷いてあります。スープトマトの冷製スープとブラックオリーブのブルスケッタ酸味が強いスープ。酸っぱいのが苦手な人は、好きじゃないかも、、、ブルスケッタは味があまりしなかったです。前菜私が食べたカジキトマトのガトー仕立てオリーブオイルとバルサミコが少しだけかかっています。ソースが少ないせいか、カジキが少し生臭く感じました。あとなんとなく、他の食材と一体感がなかったです。野菜のミルフィーユトマト、モッツァレラ、ズッキーニ、ナスが層になっています。ぞれぞれを一緒に食べるととてもさっぱりしているそうですよ。

 

メインディッシュ:私が食べたオーストラリア産のラムお肉の質は子牛らくし、やわらかくておいしいです。ソースが少なすぎて、最後はラムだけで食べることになってしまいました。付け合せのテリーヌはキッシュの中身のような味がします。個人的は好きな味です。子牛のスネ肉のオレンジソース和え口の中に入れるとろけるしまうぐらい良く煮込んであるスネ肉だそうです。でも食べてる間に、飽きてしまう味だそうです。デザートオレンジとピンクグレープフルーツのシャーベットシャーベットはお口直しかと思ったら、これがデザートでした、、、飲み物フルーツティーのホットとアイスにしました。他にはコーヒーと紅茶が選べます。全体的にさっぱりしているフレンチです。これがおいしいと思う料理がなかったです、、、最後にシェフが挨拶に来てくれました。店員さんの感じもよかったです。お会計1920元(1680元のコースのみの値段)日本円6720円。

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記事最終修正日時: 
2013.03.07 07:58
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